どうも、ちゅうげんです。
シンプリストとはその言葉通りにシンプルな生き方や考え方、がすごく僕にとって素敵でまさに今の時代にぴったりでした。
シンプリストの定義は決まっていないのですがこんな考え方なんだよって言うのも交えて、シンプリストになって良かったと思える3つの理由を紹介していきます。
友達は少なくてもいいと肯定できた
僕は大人になるにつれて友達って少なくなっていきました。
人によっては友達がいっぱいいる人もいます。
ちょっと羨ましかったりしました。
でも、友達は少なくていいんだなって思えました。
最近ではリアルでもネットでも常に人と繋がっていて色々な友達が増えていきその分付き合いも増えていき疲れてしまいます。
シンプリストは友達は少なくとも嬉しかったことや悲しかったことなど共有したい!
って思える友達がいればいいよね!
っていう考え方をしています。
浅く広い人間関係で疲弊するよりも深く狭い人間関係にフォーカスして大切にしていけたら幸せですよね。
好きなものに囲まれる暮らしは幸せ
近年「ミニマリストの考え方」と「断捨離」がすごく流行っていて、僕もミニマリストになろう!断捨離しなきゃ!と思って奮闘していました。
でも、意外とものを捨てる勇気って必要なんですよね。
あれもこれも捨てちゃえ!とはなれませんでした...
ミニマリストに向いてないなーと変に落ち込んでました笑
けどシンプリストはミニマリストとは違って、必要最低限、ものを持たない暮らしではなくて自分が大切にしたいものを残します。
例えば、断捨離でも「ときめく」か「ときめかない」かで、ものを捨てる基準がありますよね?
そうすると、自ずとシンプルに自分が本当に好きなものだけがのこり本当に心からときめく好きなものに囲まれた生活になるのです。
何かを買い物をする時も「長く愛用できるもの」を意識することにによって無駄な買い物をしなくなりました。
すると、節約にもつながります。
物事に迷わなくなった
- ノリ気じゃない遊び
- うきうきしない飲み会
- 心が疲弊するブラックな職場
無理に人に合わせていませんか?
でも、優しい人や気をつかってしまう人はついつい合わせてしまっていますよね?
ものと同じで自分がときめかないことに時間やお金を使っていてはダメです。
そんな人生の無駄遣いはやめましょう。
というのも、シンプリストは自分が幸せになるための基準を決めています。
僕の場合は心ときめかないものに時間とお金はつかない自分の好きなものに時間とお金を使う
の二つです。
シンプルですね。
この基準をしっかり持っていれば自分が幸せになるような行動につながります。
まとめ
現代は色々な情報で溢れていたり、ネットのおかげでいつでも色々な人とながれたりすごく便利な世の中になりました。
その反面、考える機会が多くなり人によっては深く悩んでしまいますよね。
意外と物事ってシンプルなんです。
究極を言えば自分にとって幸せかそうじゃないか。
その基準を見直すことにより多くの情報で溢れた今、シンプルに自分の大切なものと向き合えるようになると思っています。
シンプリストの考え方を知ってよりいっそう好きななものに時間を使い、好きなものをさらに好きになりました。