本記事はこんな悩みを解決します。
- みんなの悩みが知りたい
- 仕事を辞めたたくて悩んでいる
- 辞めたい理由が正当なものか知りたい
Contents
仕事を辞めてもいい理由
仕事を辞めてもいい理由を紹介していきます。
人間関係が辛い
仕事の満足度はほとんど職場の人間関係で決まると言っても過言ではありません。
他の記事でも書いていますが、ダメな上司やダメな同僚にあたってしまうとどんなにあなたが優秀な人でも成長できる見込みをそうゆうダメな人たちに搾取されてしまいます。
また、近年どの企業もパワハラに対して対策をとっていますが今だにパワハラが常習化している職場は多いです。
人間関係は自分がいくら努力したところでコントロールできないので、もじ人間関係や環境を改善したいと思うならば、そもそもの環境を変えていくしかないのです。
もし、職場の人間関係が辛く悩んでいるならそれはちゃんとした辞める理由になります。
評価制度に納得いかない
めちゃくちゃ頑張っても評価されない。
昇進しても給与は上がらず手当もつかない。
これは僕でした。
評価制度がしっかりしていないということは頑張れば頑張る分だけ会社に搾取されて終わります。
そんな状態で普通の人はまずモチベーションが上がらないですし、むしろ下がる一方です。
もちろん評価制度がしっかりしていない=その会社で未来がないのと同じ意味なのです。
残業や休日出勤が多い
残業による長時間労働や休日出勤が多いと相対的に自分の時間がなくなります。
36協定(サブロク協定)では一ヶ月の残業時間は45時間までとなり、80時間を越えると過労死ラインと厚生労働省が定めています。
自分の時間がないということは具大的に下記のことができません。
- 自分への投資の時間
- 自分の趣味等に没頭する時間
- 家族や恋人や友人と過ごす時間
社会人のほとんどは1日6分程度しか自分への投資(勉強)に時間を使っていません。
それは単純にやる気がないとかではなく長時間労働による時間のなさと疲労からきているのが原因です。
そもそもなんのため働くのかを考えた時に今自分のいる会社の為に働いている人は少ないと思います。
もし、残業や休日出勤が原因で仕事を辞めたいなと思っている人は人間らしい真っ当な理由となります。
こんな人は辞めるべき
仕事を辞めるべきことを紹介していきます。
未来が見えない
あなたが今の会社で輝いている未来が見えますか?
この質問に応えれれる人はきっと多くないと思います。
ちゃんとした評価制度などが整っている会社であればキャリアアップしていけることでしょう。
もし、自分が今の会社で輝いている未来が見えないのなら無理して今の会社にいなくても良いと思います
鬱かもしれない
もし自分が鬱かもしれないと思ったら今すぐ仕事を辞めることをおすすめします。
- 仕事のことを考えて眠れない
- なにもなにのに涙がでてしまう
- 突然の動機や息切れが出てしまう
これは実際に僕が経験したことでもあります。
これは自分の身体が「もう休んで!」って叫んでいるサインです。
他に興味のある分野がある
今は年功序列も終わり正社員も安泰な時代も終わり、転職してキャリアを形成する時代へとなりました。
もし今働いている会社より興味のあるところがあるなら転職してみのも自分の可能性を広げることにつながります。
何かに期待して無理して今の会社で働く意味は時代とともにだんだんと薄れいくのです。
まとめ
会社を辞めるべき理由として自分ではコントロールできない部分がかなり多いです。
自分で努力して改善できる部分があればそれは頑張って変えていくべきでしょう。
けど、自分のコントロール外のことは残念ながらどうにもできません。
辞めたいと思って悩んでいる人はぜひ一歩踏み出してみましょう。