あなたは自分の上司は好きですか？尊敬できますか？
今回は嫌われる上司の５つの特徴を書きました。
仕事って人間関係で満足度が決まるんです。
同僚ももちろん大事ですが、なによりも上司がなによりも影響してきます。
もし、あなたの上司がこんな特徴をもっていたら今すぐ逃げることをおすすめします。
上司が嫌いな理由5選
悪口を言う
これはすごく多いです。基本的に悪口を言う人はこうゆう人が多いです。
- 自分をできるように見せたい
- コンプレックスを隠している
- 単純にストレス発散をしている
まず悪口を言って自分をよく見せたいんですよね。悪口を言う人のほとんどの人は無意識にこれを思っています。
周囲の評価を下げることで自分の評価を上げる典型的なダメ上司です。
また、悪口にはコンプレックスが隠れていると言われています。
「お前は仕事が遅い！」など言う人は、自分自身の仕事を遅さにコンプレックスを抱えているので、それを相手にぶつけて評価をさげることで自分を優位に立たせコンプレックスを隠しているのです。
あとは単純にストレス発散ですね。
すぐに感情的になる
すぐ感情的になる人とはまず話し合いができません。
例えば部下の失敗を指摘する時に論理立ててどこがダメだったのかを冷静に話す上司もいれば、感情に任せてただキレるだけのダメな上司もいます。
こんなすぐに感情的になる人が上司になってしまうと、発言や行動することが怖くなってしまい仕事に支障だ出てまたキレられるという負のスパイラルに陥ってしまうのです。
感情的になる人とはただひたすら距離を取ることをおすすめします。
人を褒めない
できる上司ほど人を褒めます。
人を褒めることによって得られる効果がこちらです。
- 信頼関係が高まる
- モチベーションが上がる
- 褒める側の脳も活性かする
人を褒めることってこんなに効果があるんです。
人は常に褒められたいと無意識ながらも思っています。そりゃ頑張って褒められたら嬉しいですよね。
褒めることで信頼関係ができ、仕事に対してもモチベーションもアップします。
モチベーションがアップすると自然と仕事の効率もよくなり生産性があがるのですが、ダメな上司ほど人を褒めることは絶対にしません。
人を褒めるということは人を磨くことと同じです。磨いて磨いていい輝きのある人間関係やチームになれたら最高ですよね？
それをわかっていない上司がいっぱいいます。
自分の失敗を棚にあげる
上司に限らずですが自分の失敗を棚にあげる人は尊敬もできないですし、説得力を持ちません。
自分の失敗を棚にあげるということは自分の評価はそのままで、周りの評価は下げにくるのです。
つまり自分に自己中心的とも言えます。
そんな人が上司だと間違いなく周りの人間のモチベーションがなくなり、信頼もできなくなるでしょう。
人によって接し方を変える
人によって接し方は変える人は基本的にこんな風に考えています。
- 期限をとりたい
- 嫌われたくない
- 自分をよくみせる
簡単にイメージしやすいのが俗に言うゴマをする上司ですね。
自分が仲良くしたい相手だけ良い態度をとります。
こんな態度の取り方をしている上司は絶対に信用できませんし、もし自分に良い態度をとってきたら何か裏があるんじゃないかと思い怖いですよね。
人によって接し方を変えている人ほど裏ではよく悪口を言っていたりするものです。
まとめ
いかがでしたか？あなたの上司は当てはまりましたか？
もし当てはまったなら早く逃げることをおすすめします。
あなたが、どんなに優秀な人間でも上司がダメならたちまちその環境ごとダメな方向へいってしまうのは目に見えているのです。
逆に良い上司に恵まれているならもっとより成長できる環境にいると思います。
「上司ガチャ」と言われるようにハズレ上司を引いたなら、上司を変えるか自分が仕事を変えるしかないのです。
我慢した結果、鬱になり身体を壊さないように気をつけてくださいね。