【これが正解】仕事を辞めて良かった5つの理由

仕事辞めたいけど悩んでいる。

辞めていいことってあるの？

本記事ではこんな悩みを解決します。

仕事を辞めたい人は辞めることって一見よくないことのように世間では言われますが、仕事を辞めることでしか手に入れられないもの辞めてよかったことって意外と多いです。

今回はそんな仕事をやめてよかったことを紹介していきます。

仕事をやめて良かった5つの理由

仕事を辞める不安も多いとは思いますが、仕事をやめて良かったことや得られるものってすごく大きいです。

仕事を辞めたら上司や同僚に悩まなくなった

仕事の充実度は職場の人間関係で決まると言われているほど重要です。

上司は選べません。どんなに良い会社に入っても上司がクソなら、人事異動があるまでずっとその上司と付き合っていくしかないのです。

また、同僚であっても同じくずっと仕事をしている間は避けることができません。

この人は絶対に関わってはいけないな、と思う人でも仕事上の付き合いは切っても切り離せないのが仕事上での人間関係なのです。

仕事を辞めることでこんな人間関係を切ることができます。

もうあんな上司やあんな同僚と関わらなくて済むのです。

仕事を辞めたら鬱にならなくて良かった

上記のことが日常的に当たり前になっていたら確実に精神が病んできます。

僕は仕事のストレスで手が震え、なんでもいない時に涙が出るなどの症状が出始め仕事を辞めました。

もし、あのまま我慢して働いていたらきっと精神的に壊れていたと思います。

仕事での過労での自殺は毎年必ずといっていいほど出ています。

仕事なんかで自分の身体や心壊さないでください。

仕事を辞めたら自分を見つめなおせる

通勤に往復2時間、残業含め10時間以上の労働。

こんな状態ではただ働くだけの生活です。

生活する為に働いているのか、働くために生活をしているのか...。

仕事を辞めることによって時間ができます。

その時間で本当に自分がしたいことを見つめ直して、例えば自分の好きなことを勉強したり、好きな業種にチャレンジしてみるといいでしょう。

仕事を辞めたら転職に成功した

もし、今ブラック企業やブラックバイトをしているならまずそれを辞めなければ今より良い環境は手に入りません。

昨今では年功序列が崩壊し退職金やボーナス、手取りも増えません。

年収を上げるには年収が高くなるように転職するのが早いと言われ、そういった意味で転職をする人が増えています。

仕事を辞めて転職するということは単純に今の環境よりも良い環境で働ける確率がぐっと上がるのです。

逆に言えば、仕事をやめなければ今良い環境が良くなることはないでしょう。

仕事を辞めたら辞めて正解だったと思えること

仕事を辞める不安から一歩踏み出し、いざ辞めてみたら一切後悔しなかった時にやめて正解だったんだ、やめてよかったんだって心のそこから思えます。

実はこれが仕事をやめて良かったことで一番重要とも言えます。

仕事を辞めて良かったと思えることが仕事を辞めてよかったことです。

まとめ

断捨離でもよく聞きますが、何かを手放さないと新しい何かを手に入れることは難しいです。

今の仕事を手放さなければ新しい自分の可能性が広がるなんてことはありえません。

仕事をやめるということは自分の未来への可能性を広げることなのです。